2008年5月に読んだ本
「NHK 未来への提言 ジョージ・ソロス 投資と慈善の哲学」
☆☆☆(Max=☆5つ)
ジョージ・ソロスがオープン・ソサエティ財団を通じて慈善活動に熱心なのは有名な話だが、この本ではなぜ慈善に熱心なのか、慈善活動に対してどういう方針を持って望んでいるのかを語っている。
慈善に熱心な理由は二つ
1.生い立ち。ジョージ・ソロスはハンガリー出身で幼少の頃ナチス・ドイツとソ連の占領下で暮らしたため、全体主義と共産主義に反対し民主主義を広める必要があると感じている。
2.市場原理主義への懐疑。現在の先進国、特にアメリカは政府の介入が少なすぎて深刻なゆがみが生じていると考えている。そもそも市場が万全であれば義務教育も税金も要らない。
自身のオープン・ソサエティ財団の他に世界基金の活動にも熱心である。世界基金は日本が沖縄サミットで設立を提案し各国が資金を出し合って民間の財団として設立された。活動の主軸は貧困の解消、感染症予防と治療の推進である。その活動の特徴はいったん支出の決まった活動でも(確か)2年後に結果をみて効果が上がっていないと判断されたら支出が停止されることである。わたしも限られた資金を活用するためには当然取るべき方法だと思うので指示する。
☆☆☆(Max=☆5つ)
ジョージ・ソロスがオープン・ソサエティ財団を通じて慈善活動に熱心なのは有名な話だが、この本ではなぜ慈善に熱心なのか、慈善活動に対してどういう方針を持って望んでいるのかを語っている。
慈善に熱心な理由は二つ
1.生い立ち。ジョージ・ソロスはハンガリー出身で幼少の頃ナチス・ドイツとソ連の占領下で暮らしたため、全体主義と共産主義に反対し民主主義を広める必要があると感じている。
2.市場原理主義への懐疑。現在の先進国、特にアメリカは政府の介入が少なすぎて深刻なゆがみが生じていると考えている。そもそも市場が万全であれば義務教育も税金も要らない。
自身のオープン・ソサエティ財団の他に世界基金の活動にも熱心である。世界基金は日本が沖縄サミットで設立を提案し各国が資金を出し合って民間の財団として設立された。活動の主軸は貧困の解消、感染症予防と治療の推進である。その活動の特徴はいったん支出の決まった活動でも(確か)2年後に結果をみて効果が上がっていないと判断されたら支出が停止されることである。わたしも限られた資金を活用するためには当然取るべき方法だと思うので指示する。
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